最近すっかり仕事等で時間をとられ演奏も笛作りもご無沙汰していたところ、とうとう愛媛県松山市に転勤が決まってしまいました。2009/02には引っ越しの予定であわただしくなっている中、笛教室の忘年会で行ってらっしゃいありがとう色紙をいただいてきました。またさんちゃんにはたぬさんに送る曲などもいただきました。これを書いている時も「ありがとう」の歌が頭に響いています。
みなさんほんとうにありがとうございます。
竹主喜は世の中は数字でできていると感じていました。もっと若いころは人を役割で見ていました。ウェイトレスを人がたまたまウェイトレスの仕事をしていると思わず、給仕をする役割の機能と感じていたのです。
それが笛と演奏とみなさんを通じて世の中は感性でできていることを知りました。
おかげで世界がいろんな意味で大きく広がりました
これからも心に音楽、懐に笛をもって生きたいと思います。
ありがとうございます。
…しばらく笛にふれていないと指が動かないことはなはだしい。忘年会参加のみなさん聞いてくれてありがとうございます。